Holon 168
手作り石けん講座
手作り石けん講座
コールドプロセス製法という方法で6週間かけてゆっくり作る石けん
使う材料にこだわっているので、このような石けんは買うととてもお高いのが現状
使いたくてもなかな手が届かない
買ったとしても大胆に全身に使う事をためらってしまうという話もよく聞きます
なら、手作りしちゃえばいいじゃない
ということで、手作り石けん教室を開催しています
・アトピーが改善した
・乾燥肌が良くなった
・お肌に艶が出た
・もうこの石けんしか使えない
・血液などの汚れがきれいに落ちる
などなど、嬉しいお声を沢山聞いています
この石けんは、天然の保湿成分が残っているので、そのような声が多いのでしょう
私も、この石けんで髪の毛、顔、体、キッチンなどすべてに使っていますが、乾燥肌とは無縁です
あと、フライパンや食器などの油汚れもきれいに落ちます
洋服もきれいになりますし
掃除に使うと、とてもきれいになります
ぜひ作りに来てください
親子で一緒に作っても楽しいですよ
①手作り石けん体験教室
基本的な注意事項を学び、石けんを作ります
1本10個分の石けんが出来ます
好きな香りや、色を付けます
熟成は、こちらでお預かり、ご自宅へ持ち帰り、どちらも対応しています(同料金)
熟成の過程で、お世話することがありますが、その事も伝えます
こちらでお預かりの場合は、カットと包装まで行いますので、6週間後に取りに来てくださいね
3時間、10,000円(2名から開催)
持ち物:エプロン(できれば割烹着、無ければ腕が隠れるもの)、メガネ(花粉用のがあればそちらで、無ければお貸しします)、マスク、
※持ち帰る方は、温度が一定に保てるようなバックや発泡ケース、クーラーボックスなどをお持ちください
縦6.5センチ×横25センチ×高さ6センチの箱ですので、これより少し余裕のあるバックをお持ちください
保冷材は入れなくて結構です(常温保管、冷やしません)
②手作り石けんプロコース
石けん作りのプロになるコースです
自宅で石けん作り教室や、石けんの販売もできるようになります
座学と実習を行い、毎回1本分(10個程度)の石けんをお持ち帰りできます
石けんを作るだけでなく、ものづくりの基本となることも伝え、作り手のケア方法なども行います
毎回癒しが起こったり、気づきが起こったり、不思議な教室です
協会などはなく、卒業後は独自のスタイルで自由に活動できます
そして疑問などがあればいつでも質問できるよう、サポートしていきます
私自身が、協会などのシステムが苦手な為、そのような人も多いだろうと思っています
良いと思うものを、自由に行える環境を全ての講座に取り入れていますので、安心して学んでください
【時間・受講料】
全5回、時間10:30~16:30(6時間、全30時間)
受講料:各20,000円(合計100,000円)
・テキスト、材料費込み、毎回10個分の石けんができます(合計40個分)
[一括払い] 100,000円
[分割払い]1回20,000円×5回
1回目
座学:なぜ手作りする必要があるのか、揃える道具について、コールドプロセス石けんの作り方
実習:スイートアーモンド石けん
2回目
座学:精油、効能、色付けについて
実習:つばきオイルのシャンプーバー、りんご酢リンス
3回目
座学:オイルの選び方、配合のバランスについて
実習:アボカド石けん(赤ちゃんにおすすめ)
4回目
座学:苛性ソーダの計算、独自のオリジナル石けんの作り方
実習:オリジナル石けん(自分で考えた石けんを作ります)
5回目
座学:石けんの販売方法、法律について、石けん教室でのトラブルがあった場合の対応方法など、販売や教室を行う際の大切なことをお伝えします
石けんは、ただやみくもにオイルを配合したからといって、良い石けんができるわけではありません
使うオイルがどのようなものか知り、適正な分量を入れ、苛性ソーダの分量もオイルによって変わります
多く入れると、皮膚に刺激を与えてしまうオイルもあります
しっかり学んで、誰もが安心して使える石けんを作れるようになりましょう
理解が深まれば、なぜこのようにお肌が喜ぶのかが分かります
そして、なぜ市販の石けんやボディソープがお肌に合わないのかが分かります
私も良いと言われるものを使ってみましたが、やはり手作りが一番です
材料もこだわり、スーパーなどの安いものではなく、安心の材料を使います
廃油やサラダ油は使いません
良い石けんにはならないからです
ぜひ学んでみて下さいね
持ち物:エプロン(できれば割烹着、無ければ腕が隠れるもの)、メガネ(花粉用のがあればそちらで、無ければお貸しします)、マスク、筆記用具、途中ランチに行きます
※持ち帰る方は、温度が一定に保てるようなバックや発泡ケース、クーラーボックスなどをお持ちください
縦6.5センチ×横25センチ×高さ6センチの箱ですので、これより少し余裕のあるバックをお持ちください
保冷材は入れなくて結構です(常温保管、冷やしません)