Holon 168
ストーリー
生まれつき目が悪く(先天性白内障、乱視、網膜剥離、緑内障など)特に小学4、5、6年とほとんど何も見えないという時期を過ごしました
その後も何度も入院し手術をしました
手術で水晶体を取りました
右目も上半分の視力を失いました
40歳で失明すると医師から宣告されていたためか、その年齢に近づくにつれて、車の運転は出来なくなり、目はほとんど開けられなくなり、頭を動かすと視神経に影響がでるからと、安静で寝たきりの日々を過ごし、着々と失明の人生を歩んでいました
そんな時に数秘術を学ぶ前段階の講座「True love」に参加して、今までの自分の生き方が真逆だったことに気づきました
制限ばかりの人生から、制限を外して行こうと180度考え方を変えて行く作業はなかなか大変でしたが、信じたり疑ったりしながら、徐々に外して行くことができていきました
その後、過去生セッションをうけ、潜在意識にある、自分にとって不要になった前世のカルマを開放したことで、失明という不安や恐怖は解消されました
ものすごく重いエネルギーを背負っていたようで、驚くほど、体が軽くなりました
今でも見えなくなることもなく(不安もなく)、車も運転でき、快適に過ごしています
水晶体は戻ってきませんが、視野は少しづつ良くなっています(現代医学では謎)
水晶体を失った副産物なのか「盲点」という、普通は見えない所が見えるようです
面白いですね
何故、このような経験をしたのかずっと不思議でしたが、数秘術やヒプノセラピー、靈氣を学んだことで色々と分ってきました
そして、不安と恐怖の中で生きていた私が、今は安心感の中で過ごせるようになりました
潜在意識には、幼少期や生まれる前、前世、過去生、中間性や宇宙時代の記憶など、魂の全ての記憶が入っています
今の状況に影響を及ぼしているところまでさかのぼって、未完成だった感情を解放し、癒しと気づきをもたらすことで、浄化が起こり、今までよりもはるかに生きやすくなることを体験できました
そして、ソーシャルパノラマや、ファミリーパノラマを学び、さらに解放が進み、この世で生きながら生まれ変わることが出来ました
そして、なんと!
生まれてからずっと通っていた大学病院から、2021年10月28日に「もう来なくても良い」と言われたのです
「その状態だと普通は、だんだん悪くなっていくのに、あなたはだんだん良くなっているから、大学病院には来なくていい」とのことでした
大学病院は重度の患者さんが行くところですものね
もう私にはその必要がないのです!祝杯ですね
そして、次の日「10月29日」に、Essential art(エッセンシャルアート)の個展と
ソーシャルパノラマプラクティショナーの講座が同時に始まりました
視力を失う人生から、180度人生が変わったのです
目を使う「絵を描くこと」は、以前の私には全く考えもつかない事でした
私もできたように、誰でもできる事なのです
今、生きづらさや不便さを感じている方は、私のところに会いに来てください
一緒に楽しみながら進みましょう
そして、解放された先には、あなたを必要として、待っている人たちがいます
その方たちのためにも、ぜひお待ちしています!